2005年12月07日
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車両のメンテナンスは目に見えない部分での手間やコストの負担も多く、
総務部門での仕事量を増やしています。
この様な場合、車両リースを活用すると、
メンテナンスの管理の手間が省かれ、コストも削減できます。
更に現在ある車両もリースバックする事により、
リース車両と自己所有車両の混在をなくし、すっきり管理の一本化ができます。
更に更に(裏技かもしれませんが…)最近は高価な車を購入して
資金繰りが厳しい場合などに、その車をリース会社に売却して現金をいただき、
車はリース契約して現状通り、利用する方法もあります。
様々な条件で有利不利があるため、一概には言えませんが、
「リースバック」という方法もあることが参考になればと思いました。

2005年12月06日
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Q 賞与の大幅カットを言い渡されたが…。
A 一方的変更は認められず
と、タイムリーな記事が出ていました。
平成18年4月の診療報酬改定で、ますます厳しくなる医院経営ですが、
好調時に支払ってきた賞与を大幅に減額するのは難しそうです。
年俸制で金額が当初から決まっていれば、減額はできません。
一方で、就業規則や労働協約に具体的な金額明記がなければ、
会社の判断で減額できるそうです。
しかしながら、業績悪化を理由に従業員の同意を得ることなく
賃金を一方的に不利益に変更することはできないという
民法の規定に反するとの判例があるそうです。
ある程度(十分の一)くらいの増減は認められるものの、
生活に支障が出るような大幅な減額は認められない可能性が高いそうです。
ポイントとしては医院経営の厳しさをスタッフに公開して、
スタッフの同意を得る事でしょうか。

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そこは、子供さんが吐いてしまった場合などに備え、
汚れてしまった服の着替えを準備してあるそうです。
自分自身の子供の頃を考えても、時々そのようなことがありました。
一緒にいる親御さんはとてもいたたまれない気持ちでしょうし、
待合室の他の患者さんの視線にも耐え難いと思います。
「この後(帰るとき)、どうしよう…」と不安に思う事でしょう。
そこで、体調の悪い子供さんがお漏らししてしまったり、吐いてしまった場合、
スタッフがすぐに処置室などへ案内して、
他の患者さんの目を気にせずに着替えをしていただく心遣いができるといいですね。
また、紙おむつやTシャツ、ズボンなど、安いもので構いませんので、
院内に準備しておくと、臭いのついてしまったシャツなどで我慢しなくてもいいので
子供さん自身の気分も楽になると思います。
汚れてしまったイスや床なども、本人の見ているところで掃除されるのも、
とても恥ずかしいのですが、場所を移動していただいている間に片付ければ
子供さんや親御さんもあまり嫌な思いをしなくて済みます。
ただでさえ大変な思いをして来院されている感jさんの精神的負担を
少しでも軽くする努力をしましょう。
当事者だけでなく、周囲の患者さんたちもきっと優しい気持ちで見てくださると思います。
