2012年02月21日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
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クリニック経営 簡単実践アイデア集
院長先生のための173の知恵袋 
プリメド社さんから出版です。
クリニック経営簡単実践アイデア集―院長先生のための173の知恵袋
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〜まだまだまだ続きます。
�将� 広報と宣伝
看板
130 動線と視線からみたかんばの効果的な設置の仕方
131 目を引く看板に必要な要素
132 道路から素早くキャッチできるかんばの記載内容
院内報
133 患者さん向け院内報の負担のすくない作成法
134 自院紹介のパンフレットの具体的な記載内容
アピール法
135 クリニックの”がんばり”をアピールする方法 �将� ホームページ作成
基本
136 手間も予算もかけないホームページ作成の基本
137 ホームページのリニューアルで注意したいこと
コンテンツ
138 クリニックのホームページに必要なコンテンツの基本
139 ホームページコンテンツに必要な要素1−信頼感
140 ホームページコンテンツに必要な要素2−親近感
141 院長のファンを増やすホームページのコンテンツづくり
ブログ
142 発信情報を感t何に更新できるブログの活用法
143 ブログのテーマの選び方と気をつけたいこと
活用例
144 初めての患者さんにホームーページで擬似受診体験
145 診察中にできなかった患者さんへの説明を補う症例コンテンツ
146 スタッフ確保のためのホームページ活用
147 ホームページを作成した場合の患者さんへのアピール方法 �将� 経営分析と経営戦略
経営目標
148 年間の経営目標の設定と実現の仕方
149 受診患者層からみた自院の今後の運営方針の決め方
情報資源
150 広い視野を得るための外部情報ソースの活用
151 自院に適した問診票のつくり方
152 経営に活かすレセプトデータ有効活用
チェック
153 レセプト返戻の簡単なチェック
154 診療報酬改定の影響をシミュレーションで簡単に予測
155 診療補修改定の影響のチェック
156 競合クリニックの影響の有無の確認
157 受診患者さんが多いのに収益があがらない理由
事業承継
158 子に事業をスムーズに承継するときのポイント1（同じ診療科目）
159 子に事業をスムーズに承継するときのポイント2（異なる診療科目）
もうひといきです。
つづく〜
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| 2012年02月20日
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画像については、
CTの64列以上、MRIの3ステラ以上がアップし、
16列未満、1.5ステラ未満はダウンです。
歯科のCTは、プラスになりました。
薬については、
処方せんが、一般名処方であれば、2点プラスです。
院外の場合は、”チリも積もれば（失礼な表現ですね）”ですので、
取り組みたいと思います。
精神科は、
あれほど”うつ病”について、いろいろ取り上げていたにもかかわらず、
まったく点数に表れていない様に思います。（見落としでしょうか？）
入院のGAFスケールが、少し厳しくなりました。
これは、介護療養病床と同じ方向性と考えておくべきだと思います。
歯科は、全般的にアップになりました。
ホッとしています。
”著しく歯科診療が困難な障害者” という加算 175点が、
”著しく歯科診療が困難な者” という表現になりました。
外来環境体制加算は、30点から28点に下げられましたが、
再診時に2点加算されています。
・抜髄 8点から18点のアップ
・感染根管処置 14点から22点のアップ
・スケーリング 2点から4点のアップ
・歯冠修復 1点から4点のアップ
・印象採得 2点から5点前後のアップ
などなど、かなりの項目がわずかづつアップしています。
つづく〜
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2012年02月19日
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在宅への往診については、
深夜や緊急時など細かくフォローされています。
検査は、ほとんど変更がない様に見せかけて、
おそらく日本中で一番オーダーが多いと思われる
血液検査包括項目：5項目以上が、
750点から744点へ、6点ダウンです。
ざっと見て、
個別検査は同じ点数ですが、
生化学的検査�気癲∧餝膵猝椶�2点ダウン
免疫学的検査も、包括項目がダウン
という下げ方をしています。
耳鼻科さんの検査は、あまり変わらず、
眼科さんの検査は、アップダウン両方です。
《アップ》
・色覚検査
・立体視検査
・ロービジョン検査判断料
《ダウン》
・調節検査
・静的量的視野検査
・角膜形状解析
などです。
検査は、包括項目以外は、あまり変わっていないと思います。
つづく〜
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