2012年08月09日
自分ひとりでの力では小さいので、このブログをきっかけとなって
より良い医院づくりに貢献できれば幸せです。
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ペンギンを折り続けて1ヶ月少々、昨日も
小さい子供さんにミニペンギンをそっと差し上げたときの嬉しそうな笑顔は
なんとも言えない気持ちでした。
そこで「折ってみたい」「折り紙を教えて欲しい」という
皆さんの声にお答えして、
「おすべりペンギン」の折り方をまとめました。
クリニックのスタッフや介護の事業所、
子供さんの夏休みの宿題にぜひお役立て下さい。
↓ ↓ ↓
おすべりペンギンの折り方(PDFファイルが開きます)
2012年08月08日
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サギと呼ぶほどの手口ではありませんが、
1万円札と5千円札の違いで5千円余分にもらって帰る小遣い稼ぎがあります。
患者さんは、5千円払ってお釣りをもらい、受付から離れます。
1人か2人、次の患者さんの会計が終わった頃に戻ってきて、
「さっき1万円札出したけど、5千円おつりが足らないことに
駐車場で気付いたので戻ってきました。」と言い、
受付がしっかりしていないと「すみません」で5千円ゲットです。
すぐにではなく、次の患者さんの会計が済んでからがポイントです。
患者さんですから、名前も住所もわかるため、
悪質な詐欺ではないのですが、
歯科・整形・耳鼻科などでちょっとした診療を受ければ
お小遣いになります。
この事例を反省として、
【受付スタッフとおつりの渡し方】
- 1万円、5千円は、患者さんにおつりを渡すまではレジに入れない
- 両者の見える位置に置いておく(重しが必要)
【クレームが発生した時】
- レジの金額を確認しミスがないことを説明できる練習・体制の整備
など院内改善に繋げましょう。
2012年08月07日
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医療法人研精会 豊田西病院さんの中にある
精神障害者の自立支援施設サン・ワークショップは、
本当にいろいろがんばっています。
ヤマト財団の小倉さんは、
障害者に 時給100円の工賃しか支払えないのは、
経営や営業といったセンスがないからだ、
というようなお話をしていらっしゃいました。
皆さんが欲しくなるものや必要とするもの、
付加価値のあるものを作り続けていれば、
工賃は2倍増、3倍増も実現可能です。
サン・ワークショップでは、クリーニング作業で安定した収入を得ながら、
この様な楽しいクラフトも作って販売しています。
お近くにお寄りの際はぜひぜひお買い求め下さい。
豊田西病院 社会復帰支援 サン・ワークショップ HP